新生活を始めるにあたって転居の必要な方は「引越しをどうするか?」と悩むことでしょう。
引越しすると言っても、すべてのケースで引越し業者を手配する必要があるとは限りません。
単身の方であれば、宅配便で間に合うケースや、自分でトラックを借りて友人に手伝ってもらうなんて方もいるんです。
家具家電は転居先で買うので当面必要な衣類と布団、食器類くらいを運びたいという方は、宅配便で十分間に合います。
あくまで目安ですが、管理人が神奈川から福岡市内まで衣類や食器類、毛布等を4つのダンボールに分けて送ったときは、合計で8,000円位でした。
大手宅配便業者の単身引越しサービスならボックス単位での料金設定で18,000円位からが目安になります。
単身用の家電・家具、衣類、布団類等が十分入ると考えていいようです。
引越し料金は会社が負担するから特に安さにこだわらないという単身赴任の会社員の方、大手業者に頼みたいという方にはおすすめです。
大型の家具や家電、高価な家具がある、安心できる専門の引越し業者に任せたいという方は、まずは見積もりを取りましょう。
引越し業者に頼む場合は、交渉次第で料金は大きく変わってきますが、おおよその料金相場を知った上で交渉することがポイントです。
ネットの一括見積もりサービスなら、引越し先と引越し元の情報やおおよその荷物の量等を入力するだけで、5社〜10社程度の業者からメールで概算の見積もりが届きます。
新しい環境での生活が始まれば、新しい人間関係を築いていくことになります。円滑な人間関係は最初の段階でスムーズに関係構築できるかどうかがポイントです。
荷物の量も少なく、現在の住まいからそれほど遠くない場所へ引っ越すという方は、レンタカーのトラックを使用して自分でやってしまうという方法も。
単身の方や夫婦2人くらいまでならこの方法がいけるかも。